2016年04月

先週末は、北海道の千歳にある遺品整理士認定協会に行ってきました。image
肝心な写真を撮り忘れ石川に帰る最終日、撮りに行ったら日曜日でまさかのビルが閉まっており、ビルの外観のみですが、撮影してきました。image
新しい需要としてできてきた遺品整理業界ではありますが、日々、どうしたらご依頼主様から喜んでいただけるかを試行錯誤しながら、業界の発展に寄与できるよう努力致します。

ASKメモリアル 北村です。
今回、貿易に出したコンテナの送り先フィリピンに視察に来ています。 整理させていただいた、遺品に新たな地で、再利用をしてもらうための場所です。 image

輸出のパートナー先に訪問させていただいて、今のフィリピンの状況、出した品がどのように再利用されていくかの流れを確認させていただきました。 image

ハプニングでパートナー先で、火災に遭遇しましたが、大事にならずにすみ、一安心でした。 image

ご依頼主様の整理させていただいた遺品を発展途上国に運び、新たな持ち主のもとで、使っていただくのは、きっと、依頼主様も故人も遺品も喜んでもらえるのでは、そして環境にも優しいのでは、ないかという想いでしています。
これから、もっとお役に立てるよう努力していきます。

ASKメモリアル 北村です。
昨日は、県内の一軒家の遺品整理、解体まで依頼いただきました。弊社では、遺品整理はもちろん、生前整理、建物の解体ハウスクリーニングリフォーム売却、それに関わる手続きまで行っております。
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遺品整理といっても、それで終わりではなく、建物をどうするかのか、遺品整理に関連する相続等の手続きはどうするのか等、遺族の方の負担が多いのが現状です。
 
弊社の想いとしては、遺品整理はここ、売却はここ、相続はここ等と、依頼主様にご負担をおかけするのではなく、ASKメモリアルに頼べば、すべて解決してご依頼主様が満足いただける事を目指しています。ASKメモリアルに頼んで良かったと思ってもらえるよう日々、努力していきます。

ASKメモリアル 北村です。
今日は、お客様から、ご依頼いただいた、骨董品等を日本の鑑定市場に出品いたしました。
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皆様、遺品整理をされる時に、気にされる事の1つが、この遺品である骨董品等に価値があるのか?と言う事です。
そのため、本当は整理したいが、何処の業者が正しく査定をしてくれるかわからず、また、価値がわからないため、業者に言われるままになりそうで、不安のためそのままにしてある。あるいは、自分で、骨董品屋等に持っていってから、遺品整理のお願いをすると言う流れが非常に多いです。では、その持ち込んだ骨董品が正しく鑑定されるか?結論は限りなくNOに近いです。

弊社でも遺品整理を始めた頃は、骨董品業者に何社か依頼しておりました。ですが、非常に?がつく事が多く、今は依頼しておりません。その?の背景は多種多様の品と不透明感にあると感じました。価値があ物も、皆様ご存知の通り多種多様です。その専門分野の鑑定士がいるほどですから。

それを地方の北陸で網羅している鑑定の方がいるのか?またいたとしても、正しく査定をしてくれるのか?そして一番はそのものが真贋を見分ける術が、自分にないというのが、一番大きく弊社でも始めた頃は悩みの種でありました。

弊社では、リユース鑑定士が在籍していますが、それでも、得意不得意があります。その、価値があるのかないのかをはっきり出来るものがなければ、ご依頼様の、ご不安は解消されないと思います。

弊社では、価値があるものを真贋かどうか市場に出します。市場では、全国から、鑑定士が集まり1つ1つを真贋かどうか、価値があるかどうか鑑定し、競りにかけます。ですので、価値を正しく金額として評価してくれます。それを、手数料はいただきますが、残りはご依頼主様に戻させていただいています。

それであれば、整理をしたいけども信用出来るか不安な方、自分で持っていったけども、価値がないと言われ評価してくれない等の事がなくなり、真贋、査定金額含め安心して依頼いただけるのではないかと思いそのようにさせていただいています。

少しでもご依頼主に安心してもらえるよう、満足していただけるよう日々、努力していきます。

ASKメモリアル 北村です。
弊社が遺品整理を始めて今年で6年目となりますが、弊社は、もともと運送業を営んでおりました。遺品整理を始めようと思ったきっかけは、弊社会長が、もっと物流を通して、お客様に役に立てることはないだろうか?今の運送業でもっと社会に貢献できることができないだろうかと、思ったのがきっかけです。

東京へ荷物をんでいる時に、都会では遺品整理という仕事があり、どうにもかたすことの出来ない遺族の方にとても喜んでいただいていると言うラジオを車の中で聴き、これであれば、運送業の弊社でももっと喜んでもらえると思い始めたました。

始めた頃は手探りの状態で、ご依頼いただいた遺品も廃棄をしいました。ですが、もし私が遺族であれば、故人であれば、その遺品であれば、まだまだ使えて大切な想いが入った遺品をぞんざいに扱われるのは嬉しくないのでと思い、それと、環境にとても良くないと思い今は、発展途上国に輸出をし再利用してもらっています。

私達、遺品整理業者には、社会から必要とされている仕事であるからこそ、使命があると思っています。
何のためにこの仕事をしているのか?少しでも依頼主様に頼んで良かったと思ってもらえるよう、故人に、ASKメモリアルに自分のものが扱われて良かったと思ってもらえるよう、遺品に喜んでもらえるよう、これからも努力してまいります。

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