2016年03月

ASKメモリアル 北村です。  

昨日は弊社会長が、遺品整理士認定協会での講師として講演を致しました。

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弊社はもともと運送業を営んでおりましたが、 5年前より遺品整理を行うようになりました。

それは、弊社会長が、今の運送を通してもっと人の役に立てる事は出来ないだろうかと考えた結果、遺品整理であれば、もっと人の役にも社会の役にも立てるのではないかと思い、始めたのがきっかけです。
何にわからない状態から始めましたが、 年々、お客様の依頼も増え、現在では依頼件数で北陸一だと自負しています。結果的に遺品整理士認定協会からも講演の依頼をいただけるようになりました。
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まだまだ、遺品整理業界は出来て間もない業界ではありますが、ご依頼主様に安心して喜んでもらえるには、何が弊社はできるだろうかと常に問いかけながら、業界の発展と、社会のお役に立てる企業となるようこれからも努力を続けていきます。 

ASKメモリアル 北村です。 本日は遺品整理のご依頼を2件いただきました。

県内のご依頼主様と県外のご依頼主様でした。 

遺品なので、基本的には、ご家族、ご親族の方が弊社へご連絡が来るわけですが、皆様、何処に頼めばいいかわからないと悩んでおられます。
賃貸ならば、ご遺品を出さないといけませんし、持ち家であれば、しばらくそのままにして置くという事も可能ですが、いつかは整理しないといけません。

持ち家を売却するにしても、解体をするにしても、基本的には中のご遺品を整理して運び出さないといけません。

その時に何処にお願いすればいいの?皆様悩まれます。 
産廃業者?一般廃棄物業者?便利屋さん? 遺品整理業者? 

ひと昔前までは、近所の方であったり、近くに住んでいる親族の方がご遺品を整理することが多かったのだと思いますが、今は、なかなかそういうわけには行かず、結果的に弊社のような遺品整理の会社が増えてきているのだと思います。

だからこそ、お客様の遺品は自分の家族の遺品だと思って私達は扱わなければいけないと思っています。
そして基本的は集まった遺品は、壊され埋め立て、焼却、等廃棄に行く場合がほとんどです。

ですが、もし私の家族が大切に使っていた遺品を廃棄されるのは、私だったらとても悲しいです。機械で壊される音は、私には叫びに聞こえます。、何処かで、再利用してくれるなら、遺族の方も故人の方も喜んでくれるのではないかと思い、弊社ではどーしても使えないもの以外は、発展途上国に、定期的にコンテナに積み送っていますます。それもいつかは廃棄されるのかもしれませんが、少しでも喜んでもらえれば、という思いでしています。
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私どもの仕事は、遺品整理を通して、ご遺族、故人に喜んでもらうこと、社会の役に立つことだと思ってもっています。
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今後も、1人でも多くの方が弊社に頼んで良かったと思ってもらえるよう努力していきます。






 

ASKメモリアル 北村です。

昨日は元々、県内在住の方から、奥様の遺品整理のご依頼をいただきました

現在、ご主人は県外在住で、 奥様が県内に残り、お亡くなりになってのご依頼でした。

長年連れ添ってきた奥様と、死別し遺品の整理を一緒にされるご主人を見て

いつかは必ず訪れる死ですが、大切な人を大切に出来る人生でありたいと感じました。

故人のご冥福とご依頼主様のこれからの人生が幸せな人生である事ををお祈りいたします。








 

ASKメモリアル 北村です。

本日は県外からのご依頼をいただきました。
県内の大学に通うお子様のお部屋の遺品整理のご依頼でした。
過去にもそのようなご依頼を何件かいただいた事があります。
ご連絡いただき、お伺いさせていただいた時にとても空気が重く
詳しくはお聞きできないような状況でしたが、自ら命を絶たれたのかなぁと推測されました。

小学生、中学生、高校生の自殺は、ニュースとして取り上げられますが、大学生はあまりニュース等では出てきません。
ですが、かなりの方がお亡くなりになっているのでは、と感じます。

故人の方は何を考えながら、お亡くなりになったのでしょうか。ご両親が悲しむ事がわかっていて、それでも命を絶たなければいけない背景は何だったのか考えずには入られません。大人になれば自己責任だと言う言葉は昨今よく聞きますが、 困っている悩んでいる人が、救われる社会でありたいものです。
故人のご冥福とご家族のこれからの人生が故人の方の分まで幸せな人生になる事を願ってやみません。

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